続・サロン客が激減した男の話。

ヘッドマッサージ講座卒業生で、非常勤講師の森脇です。

 

普段は福岡市内のリラクゼーションサロンに勤務しており、

 

 

その傍ら、日本ストレッチング協会認定インストラクターとしても活動しております。

 

 

前回のコラムに引き続き、

今回も役に立たない茶番劇です。

 

 

お付き合いいただける方がいらっしゃいましたら

 

そのままお読み下さい。

 

 

 

 

 

前回書いた通り、5月は本業のマッサージを離れ、

 

 

ウーバーイーツの配達員として、カレーやお寿司や、タピオカミルクティーを必死に運んでいました。

 

 

 

昼も夜も動いていたため、

 

バイク操作に伴う右手の酷使により、ひどい腱鞘炎になってしまいました。

 

 

 

 

お店を離れる条件として、

 

毎週日曜日の出勤を義務付けられていたので、

 

日曜日はお客様に入っていたのですが、

 

 

 

そうなると必然的に指名のお客様は日曜日に集中するわけで、

 

嬉しい反面、5月中盤あたりから、右手が悲鳴を上げていました。

 

 

 

 

 

施術が終わると、

 

「あ~気持よかった~、リフレッシュできました~、ありがとうございました~(^^♪」

 

 

 

と、喜んでいただけました。

 

 

 

 

 

ですが、

 

正直心の中では、

 

 

 

 

「んなわけあるかい!

 

と思っていました。

 

 

 

 

右手はボロボロで力が入りません。

 

クオリティーはだだ下がり。

 

 

 

 

 

お店と自分のために始めた副業で、

 

自己管理の甘さから本業に支障をきたすという

 

一番やってはいけないことをしてしまった人間の施術がいいはずがない。

 

 

 

 

 

本当に申し訳なかったです。

 

 

 

 

 

でも、

 

お客様が喜んで帰ってくれる理由は、なんとなく予想はつきました。

 

それはズバリ、

 

 

 

『あなたに会えてよかった』

 

 

 

です。

 

 

 

 

自分で言うのは本当におこがましいですが、

 

お気に入りのセラピストに施術してもらうことに価値があり、

 

もはや技術のクオリティーなどどうでもいいのです。

 

 

 

 

 

技術の価値を失った時こそ、自分とお客様との究極の関係が築けた時なんじゃないかと思いました。

 

 

 

 

無理やりポジティブに持っていってる感があるかもしれませんが、

 

あながち間違いではないと思っています。

 

 

 

 

 

あるところに、とある夫婦がいました。

 

 

 

 

奥様は美人で、スタイルも良く、おまけに美人でした。

 

旦那様は背も高く、おまけにハンサムでした。

 

 

 

そして月日は流れ、二人とも歳をとりました。

 

 

 

奥様は、ポッチャリオバサンになり、

 

旦那は、ハゲ散らかしたオッサンになりました。

 

 

 

 

 

二人とも口を揃えて

 

 

 

『詐欺にあった!!!!(;゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

と言って、

 

笑い合い、今でも仲良く暮らしています。

 

 

 

 

 

 

いきなり何の話だよ

 

と思ったでしょう。

 

 

 

 

 

 

何が言いたかったというと、

 

 

素晴らしい人間関係とは価値観で結ばれている

 

 

ということをお伝えしたかったのです。

 

 

 

 

 

何かを失ったからと言って、それがどうした?

 

 

 

ノーリーズン。 理屈ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

『あなたは、手があったかい。圧が丁度いい。押すとこがツボってる。説明上手。・・・』

 

 

 

 

 

今まで嬉しい言葉をいただいてきました。本当にありがたいです。

 

 

 

 

しかし、

 

コンスタントに指名で通い続けて下さっているお客様の多くは、

 

これらの言葉をあまり口にしません。

 

 

 

 

あなたの周りではどうですか。

 

めっちゃ褒めちぎる人に限ってすぐ来なくなりませんか。

 

ちょっとショックですよね。

 

 

 

 

 

 

思わせぶりな態度。

 

 

 

気づいたらこっちの方が相手のことを気になっちゃって、

 

 

 

 

 

「あれ?なんだろこの気持ち・・・もしかして・・恋⁉」

 

 

 

 

 

ドキドキが止まらないエブリデイ。

 

 

 

たまらず思い切って相手に詰め寄ってみたら、

 

 

 

 

 

「いや、べつに俺お前のことなんとも思ってないよ。」

 

 

 

と言われ打ち砕かれる無垢な恋心。

 

 

 

みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

違いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

コンスタントに通って下さるお客様は、

 

わざわざ誉め言葉を並べるようなことはしません。

 

 

 

 

少なくとも私はそういうところに、強い信頼関係を感じています。

 

 

 

 

 

 

まあ、たまには言葉にして言ってくれてもいいとは思いますけどね。

 

チヤホヤされたいんで。私も。

 

 

 

 

 

 

 

まとめると、

 

『強く築かれた信頼関係の上では、技術は意味を持たない』

 

 

 

技術以上に大事なことに気づかされた

 

 

 

というお話しでした。

 

 

 

 

 

これは現場を離れてみて感じたことなので、

 

自分自身にとってとてもいい経験になりました。

 

 

 

 

 

!

 

 

 

このコラムの下書きをしている6/4現在、

 

私の腱鞘炎は『ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)』と診断され、ステロイド注射を打って、安静にする日々を送っています。

 

 

 

一週間ニートです。

 

 

 

 

利き手が使えなくなることがこんなにも不便とは思いもしませんでした。

 

皆さんも気をつけてくださいね。

 

 

 

 

頑張って仕事した結果、

 

何もできないニート生活+無駄な治療費なんて悲しすぎますからね。

 

 

 

まあ勉強代と思えば・・・にしてもちょっと高いかな。( ;;)

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

早く復帰できるように頑張ります。

 

このメルマガは2020年6月9日に配信しました。

日本ストレッチング協会

認定インストラクター

森脇 由宇

 

 

NPO法人日本ストレッチング協会

認定ストレッチングインストラクター

 

 

一般社団法人

日本ヘッドセラピスト認定協会

1級ヘッドセラピスト

 

 

日本成人病予防協会認定 

生活リズムアドバイザー

健康リズムカウンセラー

 

 

福岡市内のリラクゼーションサロンに勤務し、ボディケアの施術業務や、不定期で勉強会を実施しています。 座右の銘は『持ちつ持たれつ』。


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