2017年7月の市場調査でボディケア・リフレクソロジーの市場規模は、
約1100億円あると発表されています。
エステ、アロマを含んでも1兆円以下と推定されています。
そんな中、 2016年11月のアメリカの調査によると、
日本国内の不眠症が及ぼす経済的損失は 約15兆円と言われています。
鬱(うつ)になると、
病院にかかったり、
仕事を辞めたり、
家庭が崩壊したり、
死を選ぶ人もいます。
経済的損失、社会的損失がかなり大きい。
なんとかならないでしょうか?
リラクゼーション業界において、
その、問題に取り組んでる、立ち向かっているのが
我々、ヘッドセラピストです。
あえて、ビジネス的に表現すると、
「不眠症の15兆円市場に参入している」ということです。
不眠症が悪化すると「鬱病」になるケースがほとんどです。
実際、鬱病患者さんの90%は不眠症を持っています。
ヘッドマッサージは、頭部に集中する自律神経系のツボで
精神を安定させ、深い睡眠に導くことで、脳疲労を解消し
整体法を取り入れるこことで
脳脊髄液の流れを促し、
頭だけではなく、全身の様々な症状の回復を目的としています。
不眠症を解消することで、
鬱(うつ)の予防を行うサロンでもあります。
考えてください。
消費税の1%が、約2兆円分あると言われているので、
我々、ヘッドセラピストが日本から不眠をなくせば
(大袈裟ですが)
消費税が0%になる計算です。
(目標は高く!)
ヘッドマッサージの需要はまだまだありそうですね。
寝つきがわるい、長く眠れない、
夜中に何度も目が覚める
寝ても寝た気がしないなど、
不眠症でお困りの方を救える、 技術と知識とを手に、
社会に貢献できるヘッドセラピストになりましょう!
「不眠症を解消することで、鬱病の予防をする」は
全国のヘッドセラピストの「共通の理念」になってほしいと願っています。