サロンで大切にしたいのは、施術のあとのティータイムです。
ほっこりしたひと時に、栄養たっぷりのハーブティーやダイエットやデトックスに○○茶など、 サロン独自のこだわりを提供する時間でもあります。
そこで今回、私がおすすめのモノがあります。
卒業生に「マネしていいよ。」と言ってあるので
すでにいくつかのサロンで愛用されています。
なぜ、卒業生がマネするのか?
それは、 おすすめの理由が8つもあるからです。
そして今回は、Win-Win-Winの関係を作るシステムまでお伝えします。
さて、本題です。
当店、頭ほぐし専門店atama(大阪本店)では、「ソランデカブラス」というミネラルウォーターを差し上げています。
おすすめのポイントをご紹介します。
★おすすめポイント(前半)
その1
スペイン産の無殺菌ミネラルウォーターで成分バランスが良く水分の吸収が素早い。
その2
スペイン栄養士協会の公式ドリンクに認定。世界一のサッカークラブ・レアルマドリードの公式ドリンクでもある。
その3
歴史は古くはローマ時代から治癒を高める水として親しまれている。
その4
なにより青のボトルがとてもかわいく印象的。
そして、今回、さらにおすすめなのが、青ではなく、ピンクボトルです。
ピンクボトルは、売り上げの一部がピンクリボン運動で日本対がん協会に寄付される仕組みになっています。
すなわち、
サロンにお越しいただいたお客様の人数だけ、寄付が行える仕組みとなります。
お客様に何一つ催促することなく、
お客様にはいつも通りの施術料金をお支払いいただきます。
サロンは、いつもお出ししている○○茶を
ソランデカブラスの<ピンクボトル>に替えるだけです。
この仕組みは、お客様にもすごく喜ばれます。
自分の疲れが癒されると同時に、寄付という社会貢献、慈善活動が行える。
マッサージは贅沢だと思って控えている人もいますが、
そのような方のご来店の動機にも繋がります。
自分が癒され自己満足で終わるサロンではなく、他者の利益につながるサロンです。
私たちサロンオーナーは、そもそも「多利の精神」で事業をしているはずです。
なので、サロンにぴったりのシステムです。
想像してください。
日本国内で一日に何人がサロンを利用するのでしょうか?
コンビニより多いわけですから、何万人、何十万人という単位になりますね。
全国のサロンが寄付をすれば、どれだけの人が救えるのでしょう?
書いている私も身震いします。
★おすすめポイント(後半)
その5
サロンで気軽に寄付が行え、がん患者さんをサポートができる。
その6
慈善活動をしているサロンとして好感度が上がる。
その7
寄付する喜びをお客様と共感できる。
その8
多利の精神でWin-Win-Winの関係が構築できる。
がん患者さん病状が良くなれば、
ご家族、友人、同僚などにもWinの連鎖が起こります。
サロン寄付は、一つのきっかけです。
正直、やっていて実感することはないですが、きっと誰かの役に立っています。
やり方は、非常に簡単です。
Amazonや楽天市場でミネラルウォーターをまとめ買いして
お客様に差し上げ、コンセプトを説明する。
たった、これだけです。
すぐにでも始められます。
加えて、ペットボトルが良い理由として、
水分は、少量ずつ小まめに摂ると吸収率が上がります。
いっぺんに飲んでも効率が悪いので持ち歩きができるペットボトルは最適です。
施術後にサロンで少し飲んで、帰り路で少し飲んで、ご自宅で飲み干すぐらいが調度です。
おすすめの理由が9つになってしまいました。
いや、まだあります。
ほとんどの人が常温で飲むので冷蔵庫はいりません。
お湯を沸かしたり、グラスを洗ったりの手間もかかりません。
楽ちんです♪
100円均一で購入したストローはつけていますが。
施術後のティータイムは、こだわりのお茶をアピールする場ではなく、
多利の精神を伝える絶好の「場」です。
あなたにとって、ティータイムはどんな「場」ですか?
受付けはどんな「場」ですか?
カウンセリングはどんな「場」ですか?
お会計はどんな「場」ですか?
施術中はどんな「場」ですか?
お見送りはどんな「場」ですか?
これを決めるのがマニュアルです。
あなたのサロン事業は、いくつの「場」に分けられますか?
いろんな「場」の構成で独自のサロンが出来上がります。
そして、人は場面、場面で勝負します。
今日は何勝何敗でしたか?
そうだ、
一番Winなのは、ソランデカブラスの販売店かもしれませんね(笑)