ヘッドライフ通信をご覧いただきありがとうございます。
ヘッドマッサージ資格講座・東京代表、大八木です。
当スクールでは、セロトニンの働きを日常に取り入れる「セロ活」を大切にしています。
セロ活とは、積極的に太陽の光を浴びたり、歩行・咀嚼・呼吸といった生命のリズムを整えて、心と体を安定させる習慣のことです。
日本にはこのリズム運動を通して、心身を整える文化が多くあります。
座禅・読経・写経・盆踊り・茶道・和太鼓・神社の練り歩きなど、昔の人々は日常の中でセロトニンを高める動きを行っていました。
そしてその中でも悩みを抱えたときや、元気を取り戻したいときに長期間かけて歩き続ける 「お遍路巡り」 は、まさに積極的なセロ活の代表といえるものです。
今回は、セロトニン研究の第一人者・有田秀穂教授の講座で学んだ内容をもとに、 お遍路巡りが“積極的なセロ活”であったことと、現代では日頃からセロ活を必要とする理由についてお伝えします。
有田教授によると、昔の日本には心身を整える積極的なセロ活が存在していました。
そのひとつが四国八十八ヶ所のお遍路巡りです。
お遍路は、若き空海が悩みを抱えながら山々を歩き、御真言を唱え、心身を整えたことが起源といわれています。
昔も今も、悩みを抱えた方や、元気になりたい方、何か決意をした方たちが、お遍路巡りをしています。
このお遍路巡りは、セロ活の要素がたくさんあります。
このように、自然に持続的なセロ活を行う環境に身を置きます。
ちなみに、ヨーロッパで行われている巡礼も同じです。
神様のご利益もあるとは思いますが、その期間、セロトニンとオキシトシンが継続的に分泌され、お遍路巡りは、積極的なセロ活であり、心を回復に導いたと科学的にも説明できます。
冒頭にあるように、セロトニン神経の活性化は本来、生活の中で自然と行われていました。
朝、太陽と共に目覚め活動が始まり、リズム運動(歩行・咀嚼・呼吸)は、生活の中で行われていました。
自ら動いて(歩行)獲物を捕り、それを噛んで(咀嚼)体内に取り入れ、その栄養を血液に吸収し呼吸によって(呼吸)酸素を細胞へ送っています。
まさにこの生命活動であるリズム運動こそがセロトニン神経の活性化の因子でもあるのです。
現代社会で、セロ活を積極的に行う理由は、現代の生活がセロトニン神経を弱らせる環境になっているためです。
セロトニン神経が弱る原因には、主に次の3つがあります。
この3つが重なることで、セロトニン欠乏脳というセロトニン神経が活性化しにくい状態になります。
だからこそ、今の時代は昔以上に日頃から積極的なセロ活と、ストレスを和らげるオキ活(オキシトシンの活性)を続ける必要があります。
今回は、昔のお遍路巡りが“積極的なセロ活”であったこと、そして現代でも日頃から積極的にセロ活を続ける必要がある理由についてお伝えしました。
本ブログの要点を以下にまとめます。
積極的なセロ活「お遍路巡り」について
リズム運動は生命活動そのもの
現代で積極的なセロ活が必要な理由
☑これらが重なることで“セロトニン欠乏脳”になりやすい。
☑そのため、積極的なセロ活と、ストレスを和らげるオキ活が必要。
日頃からのセロ活に加え、私がおすすめする現代の積極的なセロ活のひとつが、当スクールのセロトニン活性化が期待できる整体ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)です。
作成日2024年02月26日
更新日2025年12月04日
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