【ヘッドマッサージ】成功するサロン移転の方法とは

ヘッドライフ代表・ヘッドマッサージ専門家の江口です。

 

ヘッドマッサージ資格講座の中でも時々お話ししていますが、私は今までに2度のサロン移転を経験しています。  

 

今回は、私(江口)の実体験をもとに「成功するサロン移転」について考えてみました。

 

サロン移転する前の話。

  

私がはじめにサロン開業したのは大阪市にあるマンションサロンです。

 

看板は出せなかったため、隠れ家サロンというスタイルです。

 

隠れるつもりはなかったですが、結果的にそうなりました。

 

自宅兼サロンのSOHO物件です。

 

そのころは、私一人でヘッドマッサージ・腸セラピー・ハンドリフレ・フットリフレ・タイ式マッサージなどのリラクゼーションサロンメニューが豊富な「整体院」をしていました。

 

大阪の本町という立地は、オフィス街です。

 

サラリーマン・OLの人数は、もしかすると西日本一多いのではないでしょうか。

 

開業の前に サロン経営の本は 読んで勉強していたつもりでしたが、実際にサロン経営をしていると 上手くいかないものですね。

 

サロンの固定電話が壊れているのかと思うぐらい電話が鳴らない日があり、自分の携帯電話から自分のサロンに電話して 壊れていないか確かめたこともあります。

 

当然、壊れていません。

 

しかも、 お客様が来ないから 節電のために 部屋の電気を消すと 北向きの部屋なので 昼間でも暗くて、 昼のビジネス街のせいか シーンと静まりかえった時は 心が折れそうでした(涙) 当時は 知人が譲ってくれた セキセイインコだけが私の癒しです。

 

ちょうど リーマンショックの影響があったころなので サロン業界が全体的に苦戦した時代でした。

(60分2980円の激安店が急激に増えた時代。) 暇なので とにかく勉強しました。

 

勉強したことを実践する日々。

 

今思うと、 暇でよかったと思います。 そのころ、 勉強していなかったら 同業者相手に メルマガを配信する立場には なっていませんから。

 

私は、開業前から インストラクターをしたり 5つ星ホテルに技術提供したり 鍼灸整骨院で何年か修行させてもらったので 技術や施術に関する知識は自信がありました。

 

なので 新規客さえ増えれば 実力でなんとかなると思っていましたが 半年ぐらいしても 売り上げは約30万円程度。

 

家賃などの経費を引くとサロン開業前の方がよかったです。

 

前述にもあったように 大阪の本町は サラリーマン・OLさんが多い街です。

 

当店にも少しずつですが そのようなお客様が増えてきました。

 

私はサロン経営の勉強をしていたのでビジネスのアンテナは、ビンビンです。

 

早めに察知してよかったです。

 

サロン開業から 10カ月足らずで移転することに決めました。

 

 

ヘッドマッサージ専門店にコンセプトチェンジ

あることに気付いた私は、 サロンのコンセプトから変更して 移転することにしました。

 

1度目の移転です。

 

そのあることとは 「頭ほぐし(ヘッドマッサージ)」です。

 

大阪の本町で サラリーマン・OLさんを相手に 施術をしていると 多くの方が「頭をほぐしてほしい」と言います。 デスクワーク・パソコン疲れです。

 

ビジネス街なので 「そりゃそうだろう。」 くらいにしか思っていなかったのですが、 何人かに1人のお客様は、 施術の後に スマホをいじっています。

 

まだiPhoneを持っている人が 珍しいぐらいの時でしたが ガラケーだった私は 「そんなモノをいじっているから頭が疲れるのですよ。

 

お仕事でパソコンも使っているのに…」 と言っていました。

 

それが答えです。 パソコン疲れ × スマホ疲れ=脳疲労 これからは間違いなく 脳疲労の時代になる。

(最近は脳過労とも言う) 調べてみると 当時の スマホ普及率を調べると 10%以下でした。

 

でも間違いなく これからスマホの普及が進み スマホの時代になる! このお客様と同じように 頭や目が疲れて 脳が疲弊する人が増えると 簡単に予想できたので 私は慌てて「頭ほぐし専門店」への コンセプトチェンジを考えました。

 

ビジネスチャンスと思ったからです。

 

サロン移転先の物件選び

 

でも、 今までの 整体のお客様はどうしよう? そして、 男性1人で 頭ほぐし専門店をやって 女性のお客様は来づらくないかな・・・? そんな不安もあったので 整体の仕事も残しつつ 女性スタッフを雇うことにしました。

 

自宅兼サロンだったのと サロンの広さが足りなかったので 仕方がなく 移転することを決めました。

 

本町の自宅サロンは サラリーマン・OLが西日本一多い街なので 立地的にはバツグンです。

 

しかし都合よく 同じ本町で 移転場所が見つかりません。

 

私の予算にも限りがあります。

 

15件ほど内見をして 最終的に決まったのが 本町から徒歩10分の「北浜」という街です。

 

ここもビジネス街です。

 

高層マンションもあり、大阪の中ではハイソな街です。

 

本当は 本町がよかったですが、とにかく パソコンが多くある街に 頭ほぐし専門店のターゲットが 多くいると考えました。

 

そう考えると 北浜も悪くはない。

 

物件は、 北浜駅の出口から徒歩30秒と魅力的。

 

ビルの6階でしたが 大きな窓があり、見晴らしがよかったので その物件に決めました。

 

サロン名を決めた理由は「わかりやすい=儲かりやすい」

 

今まで 集客の勉強してきた中で「わかりやすい=儲かりやすい 」というフレーズが気に入っていたので、サロンの名前は「頭ほぐし専門店atama」と命名しました。

 

名前を聞くだけで 何のお店かわかるように わかりやすさを優先したのです。

 

最初に私がマンション整体院で独立開業してから 10か月後には、ヘッドマッサージ専門店にコンセプトチェンジをして その3か月後には 頭ほぐし専門店atamaをオープンしました。

 

早めに切り替えられてよかったです。 もし、 整体院を2、3年も続けていたら コンセプトとサロン名を変えてまで 再オープンする勇気は 出なかったかもしれません。

 

そして、 オープン日 ある女性スタッフから言われました。

 

「電話の時、お電話ありがとうございます。頭ほぐし専門店atamaです。というのが恥ずかしいです。」 苦笑いするしかなかったですが、 そりゃそうです。

 

頭ほぐし専門店というネーミングは 当時どこにもなかったので。

 

しかもatama(アタマ)です(笑) 変な名前です。

 

スタッフには、 サロンコンセプトや解りやすさが いかに重要か、 運営理念などを伝えて 納得してもらいました。

 

それから 数カ月も経った後ですが、 常連のお客様に 「未だにサロン名が恥ずかしい。」と 会話の流れで言ったことがあります。

 

(内心、私も恥ずかしいと思っていたので) そうすると、 「何言ってんの!すぐに商標登録しなさい。」 と言われ、 しばらくは聞き流していましたが なんとなく お金もなかったのに 20万円弱の費用をかけて 特許庁に申請しました。

 

すると、 申請してから約7か月後、 忘れたころに登録されました。

 

日本ではじめて 頭ほぐし専門店という名称を使ったのが 私だったということです。

 

 

当時は、 まだまだ、頭ほぐし(ドライヘッド)が 世間には知られていない時代です。

 

増収、増益のタイミングで2度目の移転

 

宣伝が下手だったせいか お客様は少なく本当に貧乏しましたが 私が考えていた通り 確実に「頭ほぐし」のニーズはあり 徐々に 売り上げは伸びていき 3年以上かかりましたが 新規客が3桁を超えました。

 

今から10年前に 「これからは頭の時代だ!」と コンセプトチェンジして本当によかったです。

 

移転については ベストではなくベターといった感じです。

 

経営者ならわかると思いますが いつもベストな条件ではいられません。

 

自分がベストな条件でないことを 言い訳にはしてはいけません。

 

なるべく 今よりベターな状態をつくり 結果を出すのが経営です。

 

私の場合は すでに顧客がいる本町がベストでしたが 北浜という、 本町から近いベターな場所に移転しました。

 

その移転先で 新規集客が3桁の結果を出しました。

 

しかし、そんな中、 2度目の移転を決意します。

 

業績が右肩上がりで 集客が上手くいっている時に 移転するのは勇気がいりました。

 

また次の移転先で もう一度、 同じように結果を出さないといけない このストレスは半端ないです。

 

 

でも、やると決めたらやるのです。

 

 

サロン集客がアップ5つの柱

前回の続きです。2回目の移転の話です。

 

マンション整体院で独立開業して 13か月後には移転。

 

頭ほぐし専門店としてリニューアルOPENしました。

 

それからまた 移転することになるのですが その前に 少し集客の成功事例をお伝えします。

 

10年前は、 ヘッドマッサージの良さを 世間の人はまだ知らず、 本当に集客に苦労しました。

 

(私の宣伝が下手だったからですが) しかし、 そんなお客様が来てくれない 暇な当時でさえも 「こんな店を探していました。」 と言って 飛行機でご来店になる人がいるほど やっぱり、頭ほぐしはニーズがあったので 心が折れないでいられました。

 

しかし、 「ニーズはあるのに何で集客できないのか?」 となります。 私が導き出した答えは そもそもインターネットで 「頭ほぐし」や「ヘッドマッサージ」と検索する人がいない。

 

という事実に行きつきました。 10年前は 頭が疲れた時に 「そうだ!ヘッドマッサージに行こう!」 という発想は誰にもなかったのです。

 

そんな専門店があることさえ 誰も知りませんので。 いくらホームページを作って 「頭ほぐし」「ヘッドマッサージ」で SEOのキーワード対策を頑張っても 意味がありませんでした。

 

 

PDCAサイクル

 

それなら、 実際にご来店されたお客様は どのような流れでご来店に至ったのか? 集客導線を知る必要があります。 やることは簡単です。

 

来てくれたお客様一人一人にアンケートを取るだけです。 30人もデータを取れば すぐに答えは出ました。

 

お客様を調査した結果、 ご来店に至った検索ワードは、 「頭痛 マッサージ」 「眼精疲労 マッサージ」 だったのです。

 

すぐに2つのキーワードを SEO対策に追加することにしました。

 

それからは、 見事に検索数がアップして 新規集客が増えて サロンが軌道に乗ったのです。

 

これは経営で言う PDCAサイクルです。

 

Plan:計画 Do:実行 Check:評価 Action:改善 やるべきことをやれば 結果は付いてきます。

 

頭ほぐし専門店のWEB戦略は、 「頭痛 マッサージ」 「眼精疲労 マッサージ」 のキーワードで検索をしてもらって ヘッドマッサージというサービスで要望にお応えする。

 

そんな地道な作業を続けていると 認知度が上がり やがて 「頭ほぐし」 「ヘッドマッサージ」 でも検索してもらえるようになりました。

 

途中からは テレビの影響もあり 気がつけば 「頭ほぐし」 「ヘッドマッサージ」 「頭痛 マッサージ」 「眼精疲労 マッサージ」 「不眠 マッサージ」 の5つの柱で サロンが支えられています。

 

集客の入口が5つもあるので お客様は、どんどん増えます。 (入口の作り方は1級ヘッドマッサージ講座でもお伝えしています。)

 

梅田でも、難波でも、心斎橋でもなく 北浜というマイナーな地域で 新規客が月に3桁以上のサロンは他にはなかったと思います。

 

これから開業する人 すでに開業しているが ホームページから集客出来ていない人は もう一度、 考え直してください。

 

検索キーワード対策にズレは無いですか? お客様のニーズに合った SEO対策は出来ていますか? それが出来るだけで 自然とお客様は増えてきます。

 

朝起きたら、サロン予約が溜まっている。

 

「メールを返すのに大変だ。」 という嬉しい悲鳴が出れば一人前です。 すみません。

 

経営の話になると つい熱が入ってしまいます。 今回は 2度目の移転の話でした。

 

正直、 めちゃめちゃサロンが上手くいっている時に また移転する必要あるの? と思われます。

 

 

なぜ移転したかは 次にお話しします。

 

お客様を切る・お客様を選ぶ

 

サロンの売上げが右肩上がり 絶好調の時に移転しました。

 

北浜駅の駅前サロンから 同じ北浜駅でも 徒歩4分の裏路地に移転することにしました。 (現在の場所です) 駅から離れる程 当然、立地は悪くなります。

 

しかも 移転するのに費用はかかるし 立地が悪くなれば集客も落ちます。

 

なによりも 通いなれている 常連のお客様には申し訳ないことです。

 

すごく迷いましたが 移転しました。 それは、 次のステージに進むためです。

 

サロンの都合で 離れたとことに移転するわけですから お客様が減っても仕方がありません。

 

通常はそうなのですが 当時、私が行ったのは 「お客様を切る」ための移転です。

 

移転まで必要なのか? と言われると、私の狙い通りに事が運ぶと ずいぶん得をすることになります。

 

話を戻して お客様に対して 「切る」という言葉を使うと 失礼に聞こえますが ビジネスの世界では 当たり前のことで やらなければいけない作業です。

 

「お客様を選ぶ」と言ったほうが 適切だと思います。

 

サロン開業するときには ターゲットを決めるのですが、 ターゲットがある程度決まったら 今度は、より明確にするためにペルソナを作ります。

 

ペルソナとは、 自分のサロンが理想とする顧客像のことです。

 

「こんなお客様に来てほしいな」と 架空の人物を一人作り上げます。

 

例えば、その理想とする顧客の 性別、年齢、居住地、家族構成、趣味嗜好、職業、収入、休日の過ごし方、好きな雑誌、好きなテレビ番組、健康意識(知識レベル)、 持っている資格や取りたい資格、などです。

 

そして、性格や行動パターン 物やお金に関する価値観などをより鮮明にしてどんな悩みを持っていて何をしてあげれば良いのか自分のサロンは何ができるのかといったことを分析してサービスを最適化していきます。

 

その作り上げた 自社のサービスとマッチするお客様だけを 集客することが出来れば、 お客様とサロンは 常にWin-Winの関係が作れます。

 

あえて 「常に」と加えましたが 100%はないです。

 

 しかし、 「常」を目指すのが経営者のお仕事。

 

ベストが無理でも ベターで成り立つ仕組みを目指します。

 

その為に ペルソナがあり 少しでも 喜んでもらえて 少しでも リピート率やサロンの評価を上げるために Win-Winになる集客を心がけます。

 

度々、 私が言っていることですが セラピストは 1日で施術できる人数は限られています。

 

単純計算すれば 一生のうちに何人施術できるか 最大数を算出することも可能です。

 

すなわち、 人生も施術回数も 有限ですから 少しでも 自分のサービスを必要としてくれる お客様を自分の意志で意図的に選んで 共に幸せな時間を過ごさないと セラピスト人生がもったいないです。 仕事は仕事。

 

プライベートはプライベート。 と切り替えが上手な人は良いですが、 私の場合は、 寝ても覚めても仕事のことを考えてしまうタイプです。

 

なので 誰か偉い人が言った格言の 「仕事と思うな人生と思え」 がピッタリです。

 

「仕事で付き合う人を選びたい。」 それは、共に働く スタッフもそうですし、 お客様もそうです。

 

なので 2つのペルソナが必要になってきます。

 

スタッフ用ペルソナとお客様用ペルソナです。

 

人を選ぶなんて 贅沢だし、わがままかもしれません。

 

しかし、 自分の人生ですから 希望、理想、目標があっても構いません。

 

希望が叶った 理想通りになった 目標が達成した そんな状況を幸せと言わず 何というのでしょうか? 思い通りにするには 実力がいるので 私は、 朝から晩まで働いた上に 毎日、机に向かって勉強したのです。

 

10年前に 頭ほぐし専門店atamaをオープンしたときは はっきりとしたペルソナはなく 「北浜周辺のパソコン疲れのサラリーマン・OLさん」 といった ざっくりしたターゲットでした。

 

それでも、3年後には 3桁の新規集客をしていたので まったく問題は無かったです。

 

そんなに集客できた理由は簡単です。

 

ライバルとなるサロンが少なかったからです。

 

ここが私としては 引っかかるポイントでした。

 

世の中に ヘッドマッサージ専門店がほとんどないから 誰でも来てしまう。

 

誰でも来てしまうので 来てほしくないお客様にも遭遇してしまいます。

 

昔、こんなことがありました。

 

若い女性からお電話があり 「旅行で大阪に行くので、友達と4名で60コースお願いします。」 早めに連絡をいただいたので 問題なくご予約をお取りできました。

 

旅行のプランの中に 当店を入れてくれるなんて嬉しいことです。

 

そして、 予約の当日、 時間を過ぎてもお越しにならないので お電話しました。

 

なかなか繋がらず やっと4回目のお電話で出られました。

 

当店スタッフ 「本日ご予約をいただいておりますがサロンの場所はおわかり・・・」 若い女性のお客様は 食い気味で 「気分が変わったのでやめます。」 と一方的に電話を切られました。

 

何回も電話してくんじゃねーよ! みたいな雰囲気です。

 

私もスタッフも予約が4件、 当日になくなるのはショックです。 (歩合制ということもあったので) 私は考えました。

 

こんなお客様の予約を取っていると 本来、当店のサービスを必要としてくれている お客様に申し訳ない。

 

そもそも当店は、 整体法を取り入れたヘッドマッサージで リラクゼーションサロンとしては 日本ではじめて 「脳脊髄液」を操るメニューをしています。

 

今まで 治療家を含む セラピストの誰もが、 リラクゼーション業界では 無理だと思っていた 脳脊髄液により 体の改善をする「頭ほぐし」を 実現し提供しています。

 

治すとは言えませんが、 「本気でお客様の体を良くしたい。」 といったモチベーションで 働いています。

 

それなのに、 本格ヘッドマッサージ店が 他にないために 興味本位で、 気持ちよさを求めて 誰もが気軽に来店してしまいます。

 

まぁ それも嬉しいのですが、 当店が得意とするのは 病院に行っても改善しないような 不定愁訴(ふていしゅうそ)で いわゆる 自律神経やホルモンバランスの乱れによる 不調の改善をメインとしています。

 

ですから私としては 「本当に体の疲れでお悩みの人だけ来てほしい。」 という結論に至ります。

 

なんとかして 状況を変えることはできないか・・・ 売上げ的には絶好調です。

 

ビジネスで言う 先行者優位のうま味を たっぷり頂きました。

 

その反面、 いつまで続くのだろうという不安も 同時にありました。

 

そして、 2015年ごろには 大阪市内にもヘッドマッサージ専門店が 増えはじめていました。

 

当協会の生徒さんも開業していきます。

 

北浜近くの本町、淀屋橋、堺筋本町など パソコン疲れのサラリーマン・OLさんがたくさんいる街です。

 

「きっと当協会の卒業生もそのエリアに出店したいだろうな。」 と思っていたことも重なり 右肩上がり、 順風満帆の繁盛サロンを 一度、解体することに決めました。

 

そして、 お客様をバッサリ切ります。

 

それにしても 移転までする必要があるのか?? いやいや。

 

移転してよかったです。 私の狙い通り 移転することで得しました。

 

作成日2019年7月7日

更新日2024年12月3日

 


この記事の作成者

江口征次  

 

インスタグラム大阪会場

 

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家

Head Life(ヘッドライフ)代表

一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長

株式会社ヘッドクリック代表取締役  

頭ほぐし専門店atama代表

ヘッドスパ専門店atama代表

  

・施術用枕の販売責任者   【登録商標】

・頭ほぐし専門店atama 登録5576269

・頭ほぐし整体院 登録5977517 ・骨相セラピー 登録5790990

 

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家として、2010年よりヘッドセラピスト養成講座を開始し、日本全国、海外からも受講がある人気ヘッドマッサージ資格講座を主催している。