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胸鎖乳突筋ほぐしは「SCMマッサージ」「SCMセラピー」へ

ヘッドライフ通信をお読みいただき誠にありがとうございます。

スクール代表、ヘッドマッサージ専門家の江口です。

 

前回に引き続き、「胸鎖乳突筋」についての内容です。

 

胸鎖乳突筋ほぐしを「SCMマッサージ」や「SCMセラピー」へ名称を移行すること、

 

「マッサージ」という言葉を使用することについてなど。

 

どうぞ、ご参考ください。

※執筆者は医師ではなく、スクール講師として一般的な健康管理に役立つ情報を発信しております。 医学的な診断や治療は専門家への指導を受けてください。

 

胸鎖乳突筋ほぐしから「SCMマッサージ」へ

 

胸鎖乳突筋ほぐし講座をはじめて約5年ですが、お客様への施術は約20年ほど経験があります。

 

これまで多くの方と関わる中で、以前から心のどこかに引っかかっていたことがあります。

 

それは、「胸鎖乳突筋」という名称が、解剖学になじみのない方にとっては少し難しく感じられるのではないかという点です。

 

漢字が多く、一般の方には

  • 専門用語っぽい
  • 親しみにくい
  • とっつきにくい
  • 堅苦しい
  • 医療的な印象が強い

このように感じられる部分があるのではないかと考えていました。

 

そこで昨年12月の名古屋・出張開催から、表記を「胸鎖乳突筋ほぐし(SCMマッサージ)」としています。

 

今後は、「胸鎖乳突筋ほぐし」→「SCMマッサージ」という形で、徐々に普及させていければと思っています。

 

「マッサージ」という言葉への不安について

マッサージと表記すると違法?

胸鎖乳突筋ほぐしは、今後「SCMマッサージ」へと徐々に名称を移行していく予定です。 

 

ただし、すぐに切り替えるのではなく、しばらくは両方の名称を併用していきます。 

 

名称の変更により、リラクゼーションサロンやエステサロンの現場でも、より親しみをもって受け止めていただければと考えています。 

 

一方で、「マッサージ」という言葉の使用に対して、不安を感じるセラピストの方が一定数いらっしゃるのも事実です。 

 

理由としてよく挙げられるのが、法律上「マッサージ」という言葉を使用できるのは、医師とあん摩マッサージ指圧師のみという認識です。

 

この点について、私はヘッドマッサージサロンを開業する前に、厚生労働省と消費者庁の両方に電話で確認をしました。 

 

その結果、「マッサージ」という言葉を単体で使用しなければ、問題になる可能性は低いという回答を得ています。 

 

実際、私は2010年5月にヘッドマッサージ専門店をオープンし、2011年からヘッドマッサージ講座をスタートしましたが、現在まで行政指導を受けたことは一度もありません。

 

<参考動画>

 

「マッサージ」という表記を「セラピー」にする

 

前述この流れから考えても違法性は低く、胸鎖乳突筋ほぐしを「SCMマッサージ」と表記しても、大きな問題にならないと考えています。

 

実際に世の中には、

  • タイ式マッサージ
  • ヘッドマッサージ
  • リンパマッサージ
  • ハンドマッサージ

といった表現が、広く使われています。 

 

国家資格をお持ちでない方が書籍やSNS、YouTube動画でも使用しているケースがありますが罰則を受けていることもありません。

 

それでも気になる方は、「SCMセラピー」という表記を選ぶのも一つの方法です。

 

「マッサージ」という表記を「セラピー」に変更することで、より一層、リラクゼーション的な印象を与えます。

 

表記は、伝わりやすさを大切に

同様に、ヘッドマッサージについても、

  • 頭ほぐし
  • ヘッドセラピー
  • ドライヘッドスパ

といった表記を使うことで、より一般の方に伝わりやすくなっているのかもしれません。

 

大切なのは、専門性を守りつつも、相手に伝わる言葉を選ぶことです。

 

私は、当スクールの「サロン開業コース」にて、経営コンサルティングを行っています。

 

その際によくお伝えしている言葉が、「わかりやすいは、儲かりやすい」という考え方です。

 

人は、その商品やサービスについて、理解できないものにはお金を払わないからです。

 

また、考えなくていい商品・サービスほど購入されやすいという傾向もあります。

 

その視点で考えると、「胸鎖乳突筋」は、まだまだ浸透している言葉とは言えません。

 

「SCM」はまったく浸透していません。

 

だからこそ、卒業生の皆様や、この「ヘッドライフ通信」をお読みの皆様には、SNSなどを通じて、ぜひ発信していただけると嬉しく思います。

 

「SCMマッサージ」「SCMセラピー」という表現を、ぜひ柔軟に活用してみてください。

 

サロンメニューを学ぶ!

 

作成日

2026年1月21日


ヘッドライフ江口

この記事の執筆者

江口征次  

 

インスタグラム大阪会場

 

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家

Head Life(ヘッドライフ)代表

一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長

株式会社ヘッドクリック 代表取締役  

頭ほぐし専門店atama代表

ヘッドスパ専門店atama代表

 

【商品】

・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売

・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売

 

【登録商標】

・頭ほぐし専門店atama 登録5576269

・頭ほぐし整体院 登録5977517

・骨相セラピー 登録5790990

 

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家として、2010年よりヘッドセラピスト養成講座を開始し、日本全国、海外からも受講がある人気ヘッドマッサージ資格講座を主催している。