人生100年時代
誰もが自分らしく健康に過ごしたい
最も大切なのは
早期からの予防です。
認知症について
どの様なイメージをお持ちですか?
『認知症の方や家族は大変だろう。』
『認知症になったらどうしよう。』
一度は考えた事がある人が多いと思います。
私もそう思いながら知的障害のある方や認知症と診断された方と携わってきました。
そうした中で認知症の方と過ごす事は学びであって認知症とは個性だと捉える様になりました。
捉え方を変えるだけで視点が変わり、考え方も変わります。
そして、ヘッドセラピーを学び認知症の勉強をする内に「セラピストとは?」と、真剣に考える様になりました。
テーマは認知症とヘッドセラピー
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この講座を通して認知症の理解を深め、セラピストとして習得した技術を、どの様な場面で生かしていくのか?
又誰にでも平等に訪れる老いと、なり得る可能性のある認知症に対しての心構えや、
セラピストとして地域や社会で出来る事は何かを考えるきっかけになればと思っています。
認知症のサイン
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もの忘れ
☑ 同じ話を繰り返す
☑ 約束をすっぽかす
☑ ゴミの回収日を守らなくなる
☑ 同じものを不必要に何度も買ってくる
☑ 鍵や財布をなくす
☑ 料理の味付けがおかしくなる
理解力・判断速度の低下
☑ 買い物の支払計算が難しくなり、小銭があっても常にお札で払う
☑ 囲の会話速度についていけず理解が難しくなる
☑ 走ることができないのに、信号が赤になりそうなときに渡ろうとする
集中力・作業能力の低下
☑ 読書好きの人が本を読まなくなる
☑ テレビドラマの筋が追えなくなり、見なくなる
☑ 趣味の手芸や工作、料理などの家事を途中で放棄してしまう
精神的混乱や落ち込み
☑ 楽しみだった活動をやめてしまう
☑ 人付き合いを避けるようになり、やる気がなくなる
☑ 怒りっぽくなる
LIFULL介護より(https://kaigo.homes.co.jp/manual/dementia/symptom/)
85歳以上は4人に1人が認知症
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年齢を重ねるほど、認知症になりやすくなります。
65歳以上70歳未満の有病率は1.5%、85歳では27%に達します。
日本における65歳以上の認知症患者はすでに240万を超えているという推計もあります。
2020年には300万人を超すと推定されています。
高齢社会の日本では認知症が今後ますます重要な問題になることは明らかです。(厚生労働省)
このような方にオススメ!
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●認知症について理解を深めたい方
●身近に認知症の方がいる方
●介護のお仕事を始めたい方
●その他ケアの現場の実情が知りたい
●セラピストとして認知症のケア・予防を取り入れたい方
講座内容
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●認知症とは
●認知症とヘッドセラピー
●2025年問題とは
●もし認知症になったら
●認知症にならない為に出来る事
●ヘッドセラピーのこれから
募集要項
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■講師プロフィール
準備中。
最後に
ヘッドセラピーを必要とする人の中にはサロンに来れない人もいます。 「セラピストとは心と技術で人を癒す無限の可能性がある」という事を私の経験を通じて微力ですが、皆さんにお伝え出来ればと思います。
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